はじめてのオセロプログラミング
システムエンジニアを目指して現在はプログラマーとして勤務する日々です。
そろそろプログラムに関することも書いていきたいなと思い、まず初めの一歩として、私が初めてプログラミングに触れたときのことを書いてみようと思います。
はじめてプログラミングを勉強したのは2年前の入社時のことです。
主にC#とSQL Serverを使用しているので、この2つをメインに書いていこうと思います。
ご存知のように、すでにプログラムのことについて書かれた記事はたくさんありますし、私より高度な知識を持っている方は大勢いらっしゃいます。
私自身そうしたサイトを調べつつプログラムを書いているというのが現状です。
エンジニアとはいえ、すでに出来上がったサンプルを利用しない手はないですから、効率の面では検索は欠かせませんね。
しかし、こうしたサイトに書いてあることは、プログラムのことをある程度は知っていないとすぐには利用できないものであるので、これらを上手く利用するための考え方に重点を置いて書いていけたらと思っています。
やはりどんなことでも基礎の部分が一番大切であり、これさえ押させておくことができれば、あとはサンプルを検索してコピペでもプログラムは書けるものです。
少しでもプログラムに対する意識が変わることに貢献できれば幸いです。
まずはじめに、実際に私が新人としてプログラムを学んだ過程を通して、プログラムに対して素人であった自分が何を思い、どうプログラムと向き合ったかについて紹介していきたいと思います。
さっそく、題材として取り上げるのはオセロゲームをプログラミングすることです。
これは、新人に対して課された課題でした。いきなりオセロを作ってくださいと言われて、正直面食らったのを今でも憶えています。
しかし、今振り返ってみると、この課題がプログラムを勉強する上で非常に役に立つと改めて感じているので、是非とも紹介していきたいと思います。
それでは、続編をお楽しみに。